進化コーチング

はじめに

はじめまして、進化コーチングの鈴木 祐(すずき ゆう)と申します。

ここではまず、「コーチングとは何か」を、ご説明します。

コーチとは希望を持ち続け、夢や目標達成を手助けする人です。

聞きなれない用語等がありますので、一本の映画を通じ、ご説明致します。

ショーシャンクの空に

みなさんは、「ショーシャンクの空に」という映画をご存じでしょうか?

この映画が、コーチングとは何かを説明するのに、とても役に立つ例だと思いますので、ご紹介致します。

ショーシャンクの空には、スティーブンキング原作で、1994年公開の映画です。

冤罪で刑務所に入れられた主人公が、困難な状況の中でも希望を捨てず、生き抜いていく姿を描く映画です。

あらすじを簡単にご説明すると、主人公(アンディ)が殺人罪で、刑務所に投獄されます。

長年の服役生活中に、自分が無実である事を知ります。

しかし、無実を証明出来る証人が殺されてしまい、服役生活を続ける事になります。

その生活の中でも生きる希望を捨てず、ある日脱獄を決意し、成功し自由を手にします。

人間は快適に過ごせる場所でしか、能力を発揮出来ません

この映画の中に、服役生活50年の老囚人が、仮釈放される場面があります。

この老囚人は、外の生活になじめず、自殺をしてしまいます。

刑務所の外は知らない世界なので、不安になってしまい、その不安から逃れる為に、命を絶ってしまいました。

人間には心身ともに、快適に過ごせる空間があります。

これをコーチング用語で、コンフォトゾーンといいます。

コンフォトゾーンは快適なので、そこに留まろうとする力が働きます。

それを、恒常性維持機能(ホメオスタシス)と呼びます。

先ほど自ら命を絶ってしまった、老主人のお話をしましたが、コーチング的に説明をさせて頂きます。

彼は長年刑務所に居た為、そこでの生活がコンフォトゾーンになっていました。

外の世界はコンフォトゾーン(快適)ではない為、緊張の連続でした。

しかし、刑務所に戻る為には、犯罪を犯さなけなりません。

再び犯罪を犯す事は出来ないので、命を絶つ事でしか、不安を消すことが出来ないと判断し、その行動に出ました。

快適な場所が目標達成を邪魔します

人間はコンフォトゾーンがある事で、安心を感じ、能力を発揮出来ます

しかし、その外では能力を発揮出来なくなります

皆さんも、入学や入社直後に、ひどく疲れた経験はありませんか?

これは、コンフォトゾーンから外れている為、不安が生まれ、緊張するからです。

これは、夢や目標達成をしようとする時に、邪魔になります。

何故なら、夢や目標達成をしようとする事は、今まで慣れ親しんだ事ではないからです。

慣れていない事をやると、不安が生まれ、緊張し、失敗します。

希望を持ち続ける事の大切さ

再び、映画の話に戻ります。

この映画で、主人公の友達に、レッドという人物が登場します。

彼も長年の刑務所暮らしのせいで、その生活がコンフォトゾーンになっていました。

そのせいで、仮釈放の時に外での生活になじめず、刑務所に戻れないか考えていました。

しかし、主人公とのある約束を思い出し、約束の場所に向かいました。

そこには、服役中に主人公が話した、いつか生活したい場所の事が書かれた、手紙がありました。

手紙を読んだレッドは、その場所に向かいました。

目的地に向かうバスの中で、希望に胸を躍らせていました。

その時、刑務所に戻りたいという気持ちはありませんでした。

外の生活に対する不安より、希望が彼の中で強かったからです。

目的地に着くまでに、彼(レッド)の中で希望より不安が勝っていたら、彼は途中で引き返し、最悪刑務所に戻っていた事でしょう。

主人公と再び会い、自分の人生を生きるという希望が、何よりも強かったのです。

希望を持ち続ける事の難しさ

実生活では、希望を持ち続ける事は、簡単ではありません。

何故なら、コンフォトゾーンに留まろうとする力は、とても強力だからです。

この留まろうとする力(ホメオスタシス)は本能なので、本能に勝たなければなりません。

ショーシャンクの空にで、レッドが不安に勝てた理由は、刑務所生活がコンフォトゾーンになっていたが、元々快適な場所ではなかった為、主人公との新たな生活の方が、素敵な生活に思えたからです。

そしてもう一つ、主人公(アンディ)が、希望を持ち続ける手助けをしたからです。

コーチとは希望を持ち続け、夢や目標達成を、手助けする人です

コーチの役割は、今までの生活(コンフォトゾーン)から抜け出し、そこに留まろうとする力(ホメオスタシス)に負けず、夢や目標達成事を手助けする事です。

他にも、夢や目標達成に邪魔となってしまう脳の機能や、それをさせる力を奪う人達(以下、ドリームキラー)がいます。

コーチは、それらの事からあなたを守り、目標達成を手助けします。

最後に

ショーシャンクの空にの主人公アンディは、「希望は誰にも奪えない」と信じていました。

これは、人から自由な心を奪ってはならないという事だと、私は考えます。

大抵の人は、自由な心を持っていても、今までにご紹介した、コンフォトゾーンに留まろうとするホメオスタシスの力や、ドリームキラーに「そんな事、君には無理だよ」と言われ、夢や、目標達成を諦めてしまします。

ですが希望を信じ、理想を実現する。

これは生きて行く上で、とても大切な事です。

生きる意味と、言い換えてもいいかもしれません。

もしかしたら、あなたは今までに失敗を繰り返し、何度もつらい思いをしているかもしれません。

ですが、それはあなたの能力の問題ではなく、脳の機能を上手く使えなかった事に、原因があるとしたらどうでしょうか?

不安や恐れに負けず、夢や目標を達成する方法があります。

あなたの希望を、不安や恐怖という名の「牢獄」から、自由という名の大空に解き放ちませんか?

私はコーチとして、あなたの夢や目標達成を、手助けいたします。